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月間契約ゼロの飛び込み営業マン社長にZOOMで2時間教えたら翌日に200万売り上げたリアル話

今日も営業おつかれさまです!
ひろふりです。

今日はですね、最近あった実話で
僕が飛び込み営業のコンサルを
した方の実例をお話します。

その方は20年以上、飛び込み営業を
されていて、10年ほど自営業で
活動されている社長さんでした。

営業マンあるあるなんですが
営業ってやればやるほど

よくスランプに陥るんですよね。

先月まで調子良かったのに
月をまたいだ瞬間にパタリと
一切売れなくなる。

僕もよく陥ってました。

どうあがいても売れなくて2ヵ月連続で
契約ゼロを叩いてしまった時は死のうかと
思ったくらいです。

今回ご相談いただいた社長さんも
月間での契約数はゼロに陥っていて
アポ数はなんと月間で、たった1本だけ
だったんです。

もう地獄ですよね。

自営業でフルコミで契約あがらない。

イコール、無収入確定なんで超地獄です。

僕もフルコミで半年、会社を経営して5年
飛び込み営業だけで生計を立てているので
毎月が生き残り勝負です。

そんな瀕死状態の現役営業マン社長さんに
ZOOMで2時間だけ、僕の営業ノウハウを
お伝えした所、なんと翌日に200万の
売り上げがあがったとご報告を
いただきました。

僕はコンサルする時、必ず相手の現状を
ヒアリングするんですが、今回の
症状をヒアリングした瞬間に

「あっ、これは売れないな」

って直感で分かりました。

実際、僕もそうなんですけど
営業してる本人は全く気付いてなくて
第三者から見ると

「え~!?そんなやり方してたらそりゃ売れんやん!」

ってことが多々あります。

今回もそんなイージー落とし穴に
陥ってたので、サクッと軽く改善点を
お伝えしただけで、なんと見事に
翌日にスランプを脱出されました。

今回は僕が発見した改善点を3つ
ご紹介します。

飛び込み件数が圧倒的に下がっていた

まず、1つめ

これは飛び込み営業の経験が長い人ほど
陥りやすいパターンなんですが

経験が長いほど、過去のアポや
クロージングの経験が邪魔をして
訪問する家を自分で選んでしまうんです
よね。

これは基本的に絶対にNGです。

僕や僕の師匠みたいに1日400件とか
飛び込み営業を10年以上ひたすら
続けてきた営業マンであれば

自身の統計や相手の心理を応用して
売れる家を見ただけで判断できたり

売れる人の顔のパターンが分かったり
しますが、基本的には飛び込み件数は
下げないのが鉄則です。

今回、ご相談いただいた社長さんは
1日の飛び込み件数が50件ほどに
落ち込んでいました。

新人営業マンであれば経験が少ない分
とにかく飛び込まないといけない事を
自身で理解しているので
問題ないのですが

営業経験が長い人ほど

「今まではこういう家が売れてた」

とか

「こういう家は売れにくいから訪問しないでおこう」

とか

勝手な先入観を持ってしまって
自分から飛び込み件数を下げる傾向に
あるんですよ。

これは僕も良く陥りました。

変にプロ意識というか、営業経験長いぞ
的な意識が高くなりすぎて

訪問する家を自分で選んでしまうんです。

なので、これは絶対NGなので
今の僕なら絶対にしませんね。

基本的に飛び込み件数は1日300件
以上をキープすると絶対に売り上げは
下がりません。

飛び込み件数を多く保つということは
確率論で必ず売れるお客さんに
出会うっていうことなんです。

飛び込めば飛び込むほど
単純で素直な売れるお客さんに
出会う確率が上がっていきます。

これは統計学なので必然的です。

飛び込み営業で買うお客さんの割合は
ある一定数、必ずいるので
飛び込み件数さえ下げなければ
売上も下がることはあり得ません。

そして、最も大切なのが
アスリートと一緒で
ちょっと過酷なトレーニングに
常に慣れておくことです。

人間は慣れの生き物なので
最初は1日300件の飛び込み件数が
キツいと感じていても、毎日
飛び込み営業を続けてたら必ず慣れます。

1ヵ月くらい続けると自然とカラダが
慣れるので、1日300件はフツーに
まわれるようになります。

あとはサボらずに毎日続けるだけで
飛び込み件数を落とすことなく
コンスタントに売り上げを
作れるようになります。

アポの最初の段階で長々と説明し過ぎていた

2つめ

これもベテラン営業マンが陥りやすい
失敗パターンなんですが

営業の経験が増すにつれて
色んな知識や経験が溜まってくるので
それをアポの段階で全部相手に

伝えてしまうんですよね。

これも僕が良く陥っていた
失敗パターンです。

僕は体育会系の営業マンではなくて
どちらかというと理屈系というか
論理立てて飛び込み営業を
する方なんでアタマでっかちに
なりがちです。

知識が多い分だけ、無駄にインターホンで
2時間とかしゃべってしまったり

本来はアポで話さなくてもいいような
商品やサービスの具体的な内容まで

どんどん自分から話しまくってしまう
状態に陥ってました。

これ、よくよく冷静になって考えたら
すぐ分かるんですが

アポの段階でしゃべりまくる
イコール、単純に時間がかかり
過ぎるんですよね。

アポってただ約束を取ればそれで
いいので、そこまで詳しく相手に
説明する必要は全くないです。

逆に簡単にサクッと取ったアポの方が
即決で契約になりやすい傾向があるので

アポの段階では、あまり長々と自分から
話すのは辞めましょう。

アポトークを何パターンも持ちすぎていて、効率の悪いアポまわりになっていた

3つめ

これも経験が長い営業マンに良くある
失敗パターンなんですが

訪問した先のお家の方や、家の外観毎に
アポトークを切り替えてしまうことです。

僕もアポトークを何個か持って
飛び込み営業をしたことは
もちろんあるんですが

とっても効率が悪くなります。

今はどんな家を訪問してもどんな相手
でもアポトークは1つに絞っています。

要はアポトークを切り替える回数が
多いほど自分の脳ミソも浪費していくので
疲れる速度が尋常じゃなく速いんです。

飛び込み営業ってすごく効率が悪い
仕事なんで、無駄に自分の精神や
体力を浪費するとすぐに疲れて
アポが取れなくなります。

なので、アポトークを1つに絞ることで
アポまわりが単純な作業になります。

まわり始めてからまわり終わるまで
1つのアポトークを徹底して流す。

そうすることで、そのアポトークが
『金型』になってお客さんを
選んでくれるんです。

俗に言うターゲットを絞るってヤツです。

アポトークを1つに絞ることで
そのアポトークが売れやすいお客さんを
選別してくれる金型なのか
そうでないのか分かるようになります。

一日中、同じアポトークで飛び込み
営業して全く取れない場合

そのアポトークは売れないアポトーク
だと分かります。

その時は次の日から違うアポトークに
変えます。

それを繰り返すことで、いつの間にか
精度の高い売れるアポトークが
できあがります。

これが出来たら最強で、毎日その
アポトークでまわるだけでアポ、商談
契約が量産できるようになります。

要は契約の見込みがきちんと立つように
なるんですね。

飛び込み営業マンにとって売り上げが
見えるっていうのは非常に安心感が
あります。

なので、今日お話しした

① 飛び込み件数は1日300件をキープする

② アポの段階は長々と説明しない

③ アポトークは1つに絞る

この3つを徹底するだけで
毎月の売り上げを下げることなく
しかも、スランプに陥ることも防げる
飛び込み営業ができるようになります。

ぜひぜひ、明日からの飛び込み営業に
活かしてみてください!

その他、今回のブログや飛び込み営業に
ついて、もっと詳しく聞きたいとか

「こんな場合はどうすんの?」

など、ご質問や相談があれば
いつでも僕の公式LINEまで
ご連絡くださいね!

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基本的に24時間以内には素早く
お答えさせてもらっていますので!

それでは、明日からも飛び込み営業を
楽しんできましょう!

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ABOUT US

ひろふり(前田 弘和)
  • 住宅リフォーム営業会社、株式会社ユニピス代表取締役。経営5年目。
  • 200万~300万円のリフォーム商材を飛び込み営業で即決で売る営業ノウハウを武器に営業人生10年で40億円の売り上げを達成。累計契約2,000件。
  • 《営業を超効率化して短時間でより多く売る》営業手法を得意とし、現在は主にSNS×LINEを使って一生稼がせる営業ノウハウを世の営業マンに広める活動をしている。
  • 実績としては、27歳で月収14万円の超貧乏サラリーマンから営業をはじめて3ヵ月で月収45万円にアップさせたり、リフォーム営業をはじめて4年で年収1,000万円を達成。
  • フリーランスとしてフルコミッション営業をはじめて初月で1,000万の売り上げを達成したり、部下の新人高卒19歳女性2名を初月で2,000万円売れるようにしたり「とりあえず売ってから考えよ!」が口グセの超ポジティブ営業マン。会社経営をして現在の年収は1,800万円。